弁護士界のブログ記事
弁護士界(ムラゴンブログ全体)-
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「革命的警戒心が足りんな」 と宮本顕治は不当逮捕を党員のせいにした。これは共産党の悪口ばかり言っている中核派とか赤軍派などの極左過激派が言っていたことなので鵜呑みにはできない。では極左過激派の団体は逮捕された仲間をせめてヤクザなみに気遣うだろうか。 しかし共産党員ではない人が、共産党を応援している... 続きをみる
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東京弁護士会に悪い弁護士がいるというのは、一部の人たちのために全体的傾向だと感じられるだけかもしれないし、所属弁護士の数も多いため、不祥事も目立つのかもしれない。 それにしても、金だけ取って仕事しないなどの苦情があると、これも東京弁護士会所属、あれも東京弁護士会所属、また東京弁護士所属、などと言わ... 続きをみる
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法曹界は馴れ合いばかりしている。 それで、裁判所が検察をチェックするため令状の申請をするようになっているのに、精査しないで逮捕令状や家宅捜索礼状を発行してしまう。だから政治的な嫌がらせや弾圧に利用されている。右翼でも左翼でも関係なく被害に遭っている。 時には問題があるからと令状は駄目だという真面目... 続きをみる
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切れ者で「カミソリ」と言われる弘中淳一弁護士だが、会った人とくに女性からは評価が低い。 それは主に見てくれの悪さのためで、口をつぼめて「ごにょごにょ」言っているのも笑いのネタである。 それより、すっかり彼は悪い人たちの「無罪請負人」と化してしまったけれど、昔は弱者の味方で進歩的な弁護活動をする人権... 続きをみる
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伊藤芳朗弁護士は、医療問題で弱い患者の立場から法的に取り組んでいたが、変節して悪名高い高須克弥医師が経営する高須クリニックの顧問弁護士となった。 もとは、オウム真理教事件にからんでテレビに出ていた弁護士のうちの一人だった。そこでワイドショーで芸能にコメントまでする脱線ぶりだった。 そんなことをして... 続きをみる
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京都弁護士会は所属する小原健司弁護士に二回目の懲戒処分をしたと、日弁連の広報誌が掲載した。 これによると、その二回とも、受け持った事件をうっかりとか勘違いとかで放置したというものだった。 この弁護士は他にも、裁判所が決めた期限までに書面を提出しないので裁判官に怒られたりしていた。一週間経っても二週... 続きをみる
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伊藤和子弁護士が、国連特別報告者に虚偽の報告をしたという事実に基づかない情報を流されたとして、「言論プラットフォーム」の池田信夫代表を被告として、東京地裁に名誉棄損訴訟を提起したと発表した。 これに対して池田側は、訴えを取り下げないと弁護士会に懲戒申し立てをするなどと原告を脅したうえ伊藤弁護士を「... 続きをみる
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Twitterで誰かを非難して「前にこんな発言をしている、これが証拠だ」と画像を貼っている人がいるけれど、こういうのは信用されない。その前後を読んで話の流れを確認してみなければ、そういう意味に解釈して良いのか判らないからだ。 ところが、そこまで注意している人は引っかからないものの、悪意がある人は意... 続きをみる
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ベーカーマッケンジー法律事務所の井上朗弁護士が持つ黒歴史は、まだ調べると出てくる。よく「叩けば埃が出る」という表現があるとおりだ。 前に銀座ファースト法律事務所に勤務していた時のことが出てきたので、その続きと言うべき呆れた事実について簡潔に記す。 銀座ファースト法律事務所長の田中清弁護士は、医療被... 続きをみる
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ベーカー&マッケンジー法律事務所の井上朗弁護士は、例の銀座ファースト法律事務所に勤務していた当時、上司である田中清弁護士の意を受けて違法行為をしていた。それも笑いものになる愚かな。 この悪辣さ滑稽さについては雑誌の記事にもなっていた。 田中清弁護士は、医療裁判で被告となった病院の代理人となった。 ... 続きをみる
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かつて『報道ステーション』というテレビ番組は、映画監督の周防正行氏をゲスト出演させ「共謀罪」についての批判を語らせていたが、それは彼が『それでもボクはやってない』という映画を作り日本の司法が抱える問題を追及し、これをきっかけに法制審の委員を務めるなど発言を続けていたからだ。 ところで、この映画は電... 続きをみる
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NHKと弁護士会は同じだ。 どちらも、実態は国や役所の下請けなのに、独立して距離をおいているから公正であるという嘘を標榜しているという点で。 また、公正さを確保し自律するために外部の意見を受け付けているとしながら、実際にはそのふりをしているだけだ。それを本当にやる気があるなら、すべて一般公開したう... 続きをみる