シン人権派ブログ

日本弁護士連合会および各弁護士会の健全化と法曹界の綱紀粛正を求める活動を旨としています。

2021年11月のブログ記事

  • 東京弁護士会は評判が悪い

    東京弁護士会に悪い弁護士がいるというのは、一部の人たちのために全体的傾向だと感じられるだけかもしれないし、所属弁護士の数も多いため、不祥事も目立つのかもしれない。 それにしても、金だけ取って仕事しないなどの苦情があると、これも東京弁護士会所属、あれも東京弁護士会所属、また東京弁護士所属、などと言わ... 続きをみる

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  • 東京三会

    東京には三つの弁護士会があり、これは大正時代の内部対立をきっかけに分裂したことが原因とされる。 もとは東京弁護士会だけだったが、そこから長老の役員が第一東京弁護士会を設立し、両者は激しい対立をした。これに与したくない弁護士たちが、第二東京弁護士会を作ったという経緯だ そして現在では三会が霞が関の弁... 続きをみる

  • 遠藤誠弁護士も所詮は日本の弁護士だった

    法曹界は馴れ合いばかりしている。 それで、裁判所が検察をチェックするため令状の申請をするようになっているのに、精査しないで逮捕令状や家宅捜索礼状を発行してしまう。だから政治的な嫌がらせや弾圧に利用されている。右翼でも左翼でも関係なく被害に遭っている。 時には問題があるからと令状は駄目だという真面目... 続きをみる

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  • 弁護士会館をぶっ建てて増々の堕落

    霞が関の裁判所と並んで聳え立っている弁護士会館。 この豪奢なビルは、東京都庁舎と同じで、建物ばかり立派になり仕事は御粗末になる象徴的な存在である。この巨額な建設費用のため、弁護士たちは強制的に金を取られた。その中には、弁護士になったばかりでまだ弁護士として稼いでいない人までいた。一時的に東京の弁護... 続きをみる

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  • 労働組合と弁護士団体の表の顔と裏の顔

    亀井静香という政治家は、自民党にいて大臣も務めたが、総裁選で支持する代わりに結んだ小泉純一郎との政策協定を勝手に反故とされるなどしたことで離党した。 それで自分の団体を作ったが、子分に裏切られるなど災難もあった。 もともと亀井静香は凄い右寄りだが、野党の立場になって仲間の人数が少ないことから、まる... 続きをみる

  • 依頼人が再起不能になりかねない銀座ファースト法律事務所の非常識

    銀座ファースト法律事務所を経営する田中清弁護士(東京弁護士会)の非常識については、すでに色々な実例がある。 そのなかで、弁護を依頼した人が深刻な迷惑を受けたと言っていた。それは医師で、不適切な医療につき違法性があるという訴訟を起こされたさいのこと。 訴訟代理人として抗弁した田中清弁護士は、その医師... 続きをみる

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  • 裁判官・元裁判官は現人神と思っている田中清弁護士

    先日、見たら無くなっていたが削除されたのだろう。アメーバの法律ブログで銀座ファースト法律事務所の田中清弁護士は非常識だと問題にされていた。 これは事実だし、もと高裁判事の弁護士で政府の業務を請け負っているのだから、その業務に関係する事実を問題にするのに遠慮しないでいいはずだ。 もちろん、田中清弁護... 続きをみる

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