シン人権派ブログ

日本弁護士連合会および各弁護士会の健全化と法曹界の綱紀粛正を求める活動を旨としています。

渋谷法律事務所の中杉弁護士は暴力的

ある地域の自治会が、住民の知的障碍者に、いじめも同然の行為により自殺に追い込んだ。それで遺族が裁判に訴えたと報じられたが、自治会の弱い住民いじめは昔からある。
前に都営住宅で、大怪我の手術をした人が行事に参加できないと言ったところ「不参加費」と称した罰金を請求されたということがあった。


この話に、新たな情報が得られた。


この都営住宅では、他にもいじめ嫌がらせが起きている。例えば排水管の清掃のこと。これは各自でできる道具と環境にもやさしい薬品が市販されているのだから、いまどき業者に依頼するのは時代遅れだという指摘がある。また実施の日に自宅に待機しろというのは無理ということもあるから、行われなくなってきている。
とにかく義務ではない。ところが、転居してきたばかりの人が、清掃費用は自治会から出ているけれど越してきたばかりだから会費を払っていないので、業者から実費を徴収されてしまった。越してきたばかりで水道を少ししか使っていないのに。前から使ってきたのは前の住民であるから、その住民が自治会費は払っていたのに。
しかも、業者は自治会と懇意で慣れ合っている。競争入札すべきではないかと疑問を呈したところ、当時の自治会長から「昔からのつきあいだ」と反発されたうえ、「排管清掃に協力せず他の住民に迷惑をかけた」という嘘を公然と言われた。そもそも義務がないこと。それなのに金を払わされた。そのうえで非協力で迷惑という嘘を言いふらされたから、領収書を提示して訂正と謝罪を求めたけれど、自治会長から無視された。


この自称「元学生運動家・過激派」自治会長の訴訟代理人として住民運動の行政訴訟に関わる人権派として通っている渋谷法律事務所の中杉きよし弁護士が付き、正当な弁護活動ならいいが、そうではなく、例の排管清掃の嘘が裁判で問題になったさい同じ嘘を証拠も無く堂々と書面に書いて出し「ここの住民はけしからん奴ばかり」という主張をしたうえ、領収書などの反証を出されたら黙ったけれど、撤回や訂正をせず、もちろん謝罪もない。


そんな中杉弁護士だから、法廷で住民が発言しているのに不規則発言で罵声を浴びせたという。
それも「異議あり」というものではなく「やい、てめー、黙りやがれ、このやろう」という非常識なものだった。それも執拗だった。とうてい弁護士が法廷でやることではない。
さすが学生運動で過激派だったと言う自治会長とオトモダチだ。