シン人権派ブログ

日本弁護士連合会および各弁護士会の健全化と法曹界の綱紀粛正を求める活動を旨としています。

警官が権力をかさに十代女性へ性的嫌がらせ、武蔵野法律事務所の内藤裕子弁護士の責任は

その後、どうなったか。


そのあと兵庫県警東灘警察署の警部補は、その人の娘が十代で美少女だと知り、ガサ入れと称して押しかけると、所持品検査と称して娘を押さえつけて体をまさぐった。


父親が抗議するとコウボウで逮捕だと言ったうえ、殴りかかろうとする父親に拳銃に手をかけながら射殺することもできるのだぞと脅したうえダーティハリーのセリフをまねして「さあ、撃たせろや」と薄ら笑いを浮かべて言った。


そして関係のないものを押収して帰った。


あとで父も娘も一緒に泣き、父は娘に謝った。おとうさんが謝ることないと娘は言ったが、それでも権力の弾圧を招いたことは自らの責任だと言ったそうだ。


権力を濫用して酔いしれている警部補はもともと変態のハゲオヤジだそうだから、それが十代の美少女に父親の前で性的な嫌がらせをしている様子を想像すると、その醜さに鳥肌が立つのは筆者だけではないだろう。


こういう事態を招いた責任は、武蔵野法律事務所の内藤裕子弁護士にもあるのではないか。


警察のしていることに何も悪いことは無いと言って相談を拒絶したのだから。
自分の知識からして違法性を見出すことができないと言うのではなく、警察を擁護したも同然のことだから。弁護士のくせに権力が怖くて逃げるのなら、こんなだらしない弁護士は普通であるが、それでも「手一杯で受任できない」「得意ではない分野だから」「他の弁護士に」などと言って断るものだろう。それを警察がテキトーな口実でガサ入れしても全く悪くないとデタラメを言って、他の弁護士に頼むこともしてはならないと言ったのだから。


これは一緒にいた共産党の議員も聞いていたし、録音もあるのだ。

共産党は弁護士が駄目すぎる

「革命的警戒心が足りんな」
と宮本顕治は不当逮捕を党員のせいにした。これは共産党の悪口ばかり言っている中核派とか赤軍派などの極左過激派が言っていたことなので鵜呑みにはできない。では極左過激派の団体は逮捕された仲間をせめてヤクザなみに気遣うだろうか。


しかし共産党員ではない人が、共産党を応援していると警察の弾圧に遭うことがあるけれど、このとき共産党の対応は問題がある。
共産党の機関紙『赤旗』の配達をボランティアでやっていた人が、その配達をしている時に通りかかったパトカーの警官二人から殴る蹴るの暴力を受けたので、地元の共産党所属の議員に相談したが、どうにもならなかった。


いちおう議員が弁護士を紹介したのだが、その弁護士は相談すると「赤旗の配達なんかするのが悪い」と言い放ったそうだ。
それで配達を辞めたが、党の地区委員会の人は人手が無いのに辞められたら困ると言ったそうだ。


共産党もだらしないし、そもそもは戦前の特高と同じである警察が悪い、けれど本当の問題は弁護士である。
なぜなら共産党の議員と懇意の弁護士だけでなく過激派の弁護士その他も大して変わらないからだ。人権を守るために権力と闘うのは弁護士の責務だが、金になることしか興味がないのだ。