シン人権派ブログ

日本弁護士連合会および各弁護士会の健全化と法曹界の綱紀粛正を求める活動を旨としています。

堂々と不正を繰り返す日弁連は恥知らずか無能者のたまり場

弁護士の悪事に対して弁護士会に懲戒請求した人なら知っていることだが、昔から今まで弁護士会は、警察沙汰で懲役を食らったなど既に裁かれた弁護士でもなければ殆ど懲戒しないものだ。
このさい、しばしば弁護士会は、懲役請求者に対して侮辱的な嫌がらせを書いた書面を送り付ける。無関係なことや事実無根のことまで汚い言葉で記載してあることもある。


これに対して、日弁連に異議を申し立てると「異議は要するに弁護士会は間違いということだが、間違いない」という署名を送り付け、重ねて侮辱する。しかも常に同じ文言なので、申立書を読まずに機械的に右から左へ処理しているのが明らかだ。


このようなことがあるから、外部から監査する綱紀審査の制度が設けられているので、こちらに申し立てすると今度は「期限に遅れた」と門前払いする。遅れていないことは受領書があるので明らかだが、それを問題にして担当する役員の弁護士に懲戒請求すると「事務的な間違い」だと責任転嫁する。
この「事務的な間違い」は毎度のことであるから、嘘に決まっている。嘘を必ず毎回、書面に堂々と書いて大勢の人たちに送り付けるという恥知らずの日弁連である。そうではなく、もしも本当だとしたら、日弁連は、常に同じ間違いをする極めて無能な事務員ばかり、ということになる。


では、事務的な間違いであるのでやり直しを求めると、なんと日弁連は「一事不再理」と必ず言う。事務的な間違いに一事不再理ということ自体が滑稽であるし、一事不再理とは権力が政治的な意図から既に決着したことを蒸し返す人権侵害を防ぐためにある。
それを、人権を守る責務のため弁護士自治があるのに、弁護士の悪事を隠蔽するのに利用するさい言うとは、そもそも一事不再理の意義が解っていないし、インチキやイカサマの類としても特に悪質である。


まったく、腐敗堕落した各弁護士の頂点に立つ日本弁護士連合会らしい汚らしさと醜さである。