シン人権派ブログ

日本弁護士連合会および各弁護士会の健全化と法曹界の綱紀粛正を求める活動を旨としています。

元裁判官弁護士のブログ記事

元裁判官弁護士(ムラゴンブログ全体)
  • 伊藤詩織氏が上告した問題

    「安倍総理ベッタリ」の山口TBS支局長から性的暴行を受けたと訴えた伊藤詩織さん。 彼女の被害は裁判で一審と二審ともに事実であったと認められたが、なんと彼女が性的暴行を受けたのは薬を盛られて意識朦朧となっていたからなどの部分が、なぜか加害者への名誉毀損であるとして50万円の賠償金が認定されたと報じら... 続きをみる

  • 貝阿彌誠の成果か同じカンペを使った裁判官たち

    テレビドラマで、同じ誤字からカンニングがバレた話があった。 音楽の女性教師が笑って「古典主義」の「典」が「店」になっている答案が同じクラスに複数あったと言うなど御粗末なカンニングペーパーだった。ここから発覚した。 これと同じ水準の裁判官たちがいたとSNSで話題になっている。 各地の裁判所で判決文に... 続きをみる

  • 依頼人が再起不能になりかねない銀座ファースト法律事務所の非常識

    銀座ファースト法律事務所を経営する田中清弁護士(東京弁護士会)の非常識については、すでに色々な実例がある。 そのなかで、弁護を依頼した人が深刻な迷惑を受けたと言っていた。それは医師で、不適切な医療につき違法性があるという訴訟を起こされたさいのこと。 訴訟代理人として抗弁した田中清弁護士は、その医師... 続きをみる

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  • 裁判官・元裁判官は現人神と思っている田中清弁護士

    先日、見たら無くなっていたが削除されたのだろう。アメーバの法律ブログで銀座ファースト法律事務所の田中清弁護士は非常識だと問題にされていた。 これは事実だし、もと高裁判事の弁護士で政府の業務を請け負っているのだから、その業務に関係する事実を問題にするのに遠慮しないでいいはずだ。 もちろん、田中清弁護... 続きをみる

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  • 依頼者より自分の面子が大事な田中清弁護士

    例の銀座ファースト法律事務所について、ある弁護士が次の指摘をしていた。 田中清弁護士は、医療裁判で被告となった病院の代理人となった。 その訴訟の途中で、証人の医師に事前の打ち合わせを申し入れた田中清弁護士は、そのさい失礼な言動をして医師を怒らせてしまった。この事実に関しては、当の医師が文書にしてい... 続きをみる

  • 大橋巨泉を殺したのは田中清弁護士だと右翼が称賛

    NHKの『クローズアップ現代』と『週刊現代』『週刊ポスト』など複数の週刊誌が報じたとおり、タレント大橋巨泉氏はガンで闘病中、在宅医療で出張してきた医師から「巨泉さん、どこで死にたいですか」と心無い言葉をあびせられ「え、ぼく死ぬの」と巨泉さんは言ってガックリきてしまい容態が急速に悪化したから、いくら... 続きをみる

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  • 悪徳兄弟の弟からインチキ勝訴させてもらった銀座ファースト法律事務所

    『裁判官フーズフー』という本があった。 これは裁判官について傾向と対策の弁護士向けだが、間違いだらけというより杜撰な内容だと発行当初から指摘されていた。例えば、たった一件の判決だけをもって「良心的な判決を出す」と評価してしまい、ちゃんと他の判決を調べたら悪徳判事であるという具合だ。 この一人が鬼頭... 続きをみる

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  • 銀座ファースト法律所はホームページに嘘を載せても大丈夫

    元高裁判事の田中清弁護士(東京弁護士会)銀座ファースト法律事務所長は、事務所のホームページで、依頼人からの苦情について、それは悪意ある人が風説を流布したものであるという弁解をしていた。 ただ否定するだけなら、どれだけの説得力があるかの問題であるが、そうではなく悪意ある人とは誰かと実名を挙げて攻撃し... 続きをみる