大量の懲戒請求に対して訴訟にするという弁護士たちに、迎合する同業者もいれば批判する同業者もいる。 その批判する弁護士が、法律的な見地から指摘していたので、大意だが紹介する。 懲戒請求に対して訴訟提起することを否定するつもりはないが、総額300万円程度の請求額が適正金額と考えられるので、それをはるか... 続きをみる
労働弁護士のブログ記事
労働弁護士(ムラゴンブログ全体)-
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前に、旬報法律事務所の佐々木亮弁護士とその周囲の弁護士たちは「偽左翼」「似非人権派」だという指摘があることとともに、同業者の法的な見地から批判されている実態を(受け売りだが)紹介した。 佐々木亮弁護士は、例の勘違い懲戒請求者たちに訴えると脅して法外な和解金を要求しているとか、弁護士会でのことだから... 続きをみる
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佐々木亮弁護士の担当した労働事件は、和解金により組合とその幹部にとっては多大な利益となったが、肝心の労働者としては不本意であり、利用されたあげくパワハラなどの迫害をされて離脱した。 だから、これはひどいと内部から批判している組合員たちがいる。 ところが、この労働事件について書かれた佐々木亮弁護士の... 続きをみる
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旬報法律事務所の佐々木亮弁護士は、ブラック企業と闘う人権派のように装っているだけで実質は違うのではないか。身体を張ってブラック企業と闘う労働者をダシにして手前の商売に利用しているだけではないか。 そう指摘する人たちがいる。 なぜなのか。 佐々木亮弁護士は『ブラック企業とのたたかい方』という著書を出... 続きをみる
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ネトウヨのブログを鵜呑みにする人たちと佐々木亮弁護士の言い分を鵜吞みにする人たち
とんでもない弁護士がいるものだと思った人たちが弁護士会に懲戒請求したが、その素になる情報の発信源とは匿名のネトウヨがブログに書いた内容であった。 懲戒請求した人たちは事実関係などの確認を怠っていた。 誤った懲戒請求により大変な迷惑をしたと言って、懲戒請求者たちを裁判に訴えた弁護士がいた。 旬報法律... 続きをみる
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労働事件を専門としている、旬報法律事務所の佐々木亮弁護士は、JR東日本労働組合から相談料を取って助言をしておきながら、暫く後に同労組と対立する側の代理人になった。 弁護士法及び弁護士職務倫理規定に違反していると指摘されて代理人を辞任したが、その後も密かに相談に乗り続けていた証拠が出てきたので、弁護... 続きをみる