シン人権派ブログ

日本弁護士連合会および各弁護士会の健全化と法曹界の綱紀粛正を求める活動を旨としています。

日弁連のブログ記事

日弁連(ムラゴンブログ全体)
  • 弁護士会館をぶっ建てて増々の堕落

    霞が関の裁判所と並んで聳え立っている弁護士会館。 この豪奢なビルは、東京都庁舎と同じで、建物ばかり立派になり仕事は御粗末になる象徴的な存在である。この巨額な建設費用のため、弁護士たちは強制的に金を取られた。その中には、弁護士になったばかりでまだ弁護士として稼いでいない人までいた。一時的に東京の弁護... 続きをみる

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  • 労働組合と弁護士団体の表の顔と裏の顔

    亀井静香という政治家は、自民党にいて大臣も務めたが、総裁選で支持する代わりに結んだ小泉純一郎との政策協定を勝手に反故とされるなどしたことで離党した。 それで自分の団体を作ったが、子分に裏切られるなど災難もあった。 もともと亀井静香は凄い右寄りだが、野党の立場になって仲間の人数が少ないことから、まる... 続きをみる

  • 東京弁護士会は素人まかせ馬鹿まるだし

    東京弁護士会は、不祥事を起こして懲戒請求された弁護士を身内意識でかばうことだけでなく、請求者に対して積極的に暴言や侮辱をすることを繰り返していることでは昔から、それは少なくとも10数年前から、悪評が立っているが、そもそも東京弁護士会綱紀委員会は、誰か素人の、しかも教養が低い、バイトにでも任せていい... 続きをみる

  • 刑事訴訟法の改悪に日弁連も加担している

    袴田事件のような証拠隠蔽による死刑判決や、村木厚労省次官の事件で発覚した検察による証拠の改竄など、検察の不正や制度の欠陥により発生している冤罪が問題となり、それで司法改革をするはずだったのに、実際には司法取引や盗聴の拡大などを盛り込んだ、冤罪の醸造と警察国家化を柱とした刑事訴訟法改悪が衆議院で可決... 続きをみる

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  • 相変わらず空々しい戦争大賛成の日弁連

    日弁連は、安保法制の問題点を詳細に分析した意見書を発表し「全会一致で反対だ」とカッコつけている、相変わらずの空々しさである。 日弁連なんて、昔から本多勝一が批判していた大江健三郎みたいな「進歩的文化人」と同じで「声明」だけ。 だいたい、有事法制を批判した市民に、自民党と一緒に弾圧をして、それを今も... 続きをみる

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  • 死刑廃止を訴えた瀬戸内寂聴の発言を謝罪した日弁連の腰抜け

    「殺したがるバカどもと闘って」  瀬戸内寂聴が日弁連シンポで死刑制度を批判したが、殺生を戒める宗教者として当然の発言だろう。 もしも、これが憎しみに凝り固まっている被害者の家族を非難した発言だったら、気の毒な人をバカとまで言っては可哀想な気もするけれど、そうではなく、これは「闘って」と弁護士に対し... 続きをみる

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  • 堂々と不正を繰り返す日弁連は恥知らずか無能者のたまり場

    弁護士の悪事に対して弁護士会に懲戒請求した人なら知っていることだが、昔から今まで弁護士会は、警察沙汰で懲役を食らったなど既に裁かれた弁護士でもなければ殆ど懲戒しないものだ。 このさい、しばしば弁護士会は、懲役請求者に対して侮辱的な嫌がらせを書いた書面を送り付ける。無関係なことや事実無根のことまで汚... 続きをみる

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